物価上昇の足音

皆様、こんにちは!

おかかブログのおかかです。

最近巷で騒がれている物価上昇すなわちインフレで皆様は大変な思いをされているのではないでしょうか。

総務省統計局の調査によれば2022年10月時点での消費者物価指数は、総合指数:3.7%, 生鮮食品を除く総合指数:3.6%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は2.5%でした。

この数値は前年同月比ですので、昨年の10月と比較しての高騰割合となります。

例えば総合指数3.7%という値で考えると去年100円で変えたものが103.7円になっているという意味です。

実際に様々な商品の価格推移を見てみると、、、、

家庭でどんな料理にも使用する醤油(キッコーマン)は260円⇒285円の上昇(9.6%)

コーヒー豆(レギュラーコーヒー(粉))は160円⇒180円(11.25%)

このほかにも電気料金やガス料金も軒並み高騰しており家計を圧迫している状況です。

このブログを見に来てくれた読者様もスーパーで買い物をするときにできるだけ安いものはないかと必死に探されていると思います。

しかし、まだインフレが落ち着く兆しはなく、今後も物価高騰は収まらないかもしれません。

この物価の上昇率に給与の上昇率がついていければ問題ありませんがその可能性も低いと考えられます。

毎年1年に一回、春にある給与改定でこの物価上昇に対抗できるでしょうか。

今このブログを読んでくださっている方の今年の賃金上昇率はいくらだったでしょうか。

私の今年の基本給変化は258,000円⇒265,000円(+2.7%)でした。

明らかに現在の物価上昇率3.7%に追いついていません。。。。

そして、今年の給与改定でも3.7%を超えることは難しいと思われます。

来年にはさらに物価が高騰し、給与上昇はおいつかない、、、すると今よりも買い物を我慢しなければならない可能性があります。おなか一杯にご飯を食べれない、我慢しなければいけないときがあるかもしれません、、、、

物価上昇(インフレ)でお金の価値が低下したら今ある頑張って貯めた貯金の価値も下がってしまします。

私たちにできる事

単刀直入言います。

会社に頼らず自分たちでお金を増やさなければなりません。

物価上昇(インフレ)に強い資産を持たなければなりません。

インフレに強い資産は、コモディティ、不動産、株です。

今ある貯金の一部でもいいので上記の資産に移すのです。

安いものであれば数千円から購入することができます。

今すぐ口座開設を行い、今も進んでいるインフレにできる限り早く対策を行いましょう

口座開設の方法でわからないことがあればコメントに記載していただければサポートさせていただきますので是非ご活用いただければと思います。

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