皆様こんにちは、おかかブログのおかかです。
XYMを買い増ししました
今週は2月24日にロシアとウクライナの戦争が勃発し、金融市場は一気にリスクオフのムードになりましたね。
S&P 500は前日の高値から最大で4.5%の下落、日経平均は2.7%、最安値は25820円とこちらも下落しました。
仮想通貨市場ではビットコインは一時4,000,000円を髭で割り、XYMは14.467円まで下落しました。
私は14.869円で1,980XYM、14.870円で11,530XYMの買い増しをしました。日本円でいうと20万円分ですね。
大衆が恐怖に駆られて投げ売っている時は相場が行き過ぎる傾向があるのでミーンリバージョンを狙って逆張りが有効と言われています。
現在ブログを書いている時は17.047円まで戻っているので、短期的なエントリーといった観点では成功だったと思います。
ただ、20万円しか入れませんでした、、、、正直私も大衆の中の一人で「更に下落したらどうしよう、、、」といった恐怖から予定の半分以下の枚数しか買えませんでした、、、
今回の反省点
ただ、個人的なメモになってしまいますが、今回のように恐怖で投げ売られている時というのは自分自身の思考も利益について考えるよりも損失について考える事が多くなると感じました。直感でいうと8割~9割が損失の事、1~2割が利益の事について考えているような気がします。
そして、現在含み益になっている時、損失ではなく利益について考える割が増えています。これにより更に買い増しを行うと下落で焼かれる予感がします。
本来、効率的市場仮説によるとチャートの上及び下に行く確率は50:50なはずで、大衆心理によってその50:50が崩れる(今回でいうと戦争というファンダメンタル)。
大衆心理は常に行き過ぎる為、その恐怖が最大になっているところが下に凸の極大となるはずなので、逆張りエントリーの最大チャンスなはずです。
しかし、市場参加者である本人も大衆心理を持つ1人なので怖くてエントリーできない、もしくはエントリー枚数を張れない。
恐怖や希望は感じますが、相場は本来50:50であり現在の1人称の自分の感情とどれくらい差異があるのかを客観的に判断するメタ認知的な考え方が改めて必要であると感じました。
今日は個人的な反省みたいになってしまいました。
見ていただきありがとうございました!
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