こんにちは、おかかブログのおかかです。
9月もあっという間に半分が過ぎてしまいましたね。
最近は平日は毎日FX をやっており、あっという間に時間が過ぎ去ってしまっています。
対象通貨は100％ドル円、秒スキャルピングをやっています。
仕事が終わると大体毎日21：00～23：30までデスクに向かってチャートをひたすら見続けています（笑）。
トレード結果報告
半月が過ぎたところでトレードの集計をしてみました。
そんな私の今月の途中成績は-109.2pips (-14,725円)でした。
全然だめですね、、、
ただ、時間別で調査してみると意外なことがわかりました。
ニューヨークオープンの22：30～24：00に限定してみると+25.5pipsだったのです。
私のトレードの負けトレードの大半がニューヨークオープン前にトレードしたものであったことに気が付きました。
FXがうまくいってない皆様も自分のトレードを時間別に区切ってみると自分の得意、不得意な時間帯に気が付けるかもしれません。
分析方法
私が使用しているブローカーのJFXさんは時間別の振り返りを行いやすいのでお勧めです。
①まずJFXさんへログインして「取引情報」をクリックします
②表示された画面の「約定履歴」をクリックします
以下は拡大画像
すると以下の画面が出ますので
③期間Fromの部分：一番右の●をクリックして自分が見たい日時を選択します。
④期間Toの部分：こちらも同様に選択、期間を決めます。
⑤「OK」を押します
⑥表示された「pip損益合計：＿＿」を確認します。pip単位で表示されていますが、これは一般的に使われているpipsの10倍単位です。
今回の場合は73pipなので7.3pipsです。
⑦これをその月の全日確認すれば、時間帯別でのトレード実績がわかります。
私はニューヨークオープンからロンドンフィックスの22：30～23：59とそれ以外でまとめていますが、他には東京オープンからクローズの9：00～15：00、欧州勢参入からＮＹ勢参入までの16：00～21：00といった分け方で見るのが良いと思います（※夏時間で表記しています）。
ちなみに、JFXさんとヒロセ通商さんは系列会社なので表示画面や分析ツールはほぼすべて同じです。
そこで両方のブローカーを登録しておき、片方は順張り、もう一方は逆張りなどとトレード手法を分けておくと更に細かく分析が可能です。
ちなみにどちらも1,000通貨から取引できるので検証に良いと思います。
↓JFXさんの登録サイトへのリンクはこちら
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皆様のトレードに少しでも役に立ちますように、ご参考になれば幸いです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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